【お迎え現象】と同じような体験で、死に面した人が
「【あの世】を視たり、行ったりする【臨死体験】と言う現象」があります。
【お迎え現象】と言うのは、神様や仏様・すでに亡くなった身内の方・仲良しの
友人。可愛がっていたペットなどが死の直前にお迎えに来た。
それが古くから【お迎え現象】と言われているのですね。
【臨死体験】は事故や病気で死の淵に面しているとき、寝ている自分の体から
もう一人の『自分』が抜け出し、 『三途の川』を渡ったり『お花畑』を見る
話。 暗いトンネルを通って明るい「光」を視たり、「過去」を見る人。
そこで、神様・仏様。亡くなった身内の方が現れて、「帰るように」と言われて
もどって来た。と話されます。
【臨死体験】は自分の体が寝ている体から抜け出し、『あの世』らしきものを
垣間見た体験を、周りに話されている方が多いこと。
一般の頭では説明のつかないような多くの似た体験から、
人は『あの世』を信じ、神仏を敬い、亡くなった方を供養してきたのだと、
私は思って居ます。
しかしながら、反面、【お迎え現象】も、【臨死体験】も死ぬ前の突発的な脳、
活動だった。とか、衰弱した脳が視る幻覚とかで,【あの世】は無い
ことが証明された。と言う方達もいます。
今は科学の時代で、科学者の方がそれに反対されれば皆が科学を信じます。病
気を治すお薬や便利な生活も、日常のすべてが科学から成り立っている世界で、
変な事を言う輩は信用されないのでしょうが~、
このような体験は、日本のみならず海外でも多くの方がお話されています。
【お迎え現象】も【臨死体験】も死に面した方が伝えられた言葉。
体験して伝える言葉もなく逝ってしまわれた方、言わないで亡くなった方を加え
ると世界中大きな数だと思います。
多くの方がお迎え現象を目の辺り体験して、行く先を信じて死に向かって安らか
な気持ちになられたと、臨床医や介護の方が言われております。
【お迎え現象】と【臨死体験。】
両方とも(似て非なるもの)なのでしょうか、
共通しているのは亡くなった親族などが現れる不思議。
結果的には同じことなのか?。 死んでいく先は同じ【あの世】なのだと
私は体験も含めて、そう思わざるを得ません。
、、
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