12歳の時、私が祖母の通夜の夜中に視た人の姿から、この話は始まります。
兄の死を通して知った「仏様」の存在。
あれから何十年も経ちました。
今年2024年、今年90歳になる私は70歳の時電磁波過敏症になりました。
電磁波に囚われたと言う「白装束軍団」と言われる異様な宗教団体の方たちが
テレビに登場していたその頃です・
ありえない嘘だと思われるでしょうが、その頃毎晩床に入ると足元の右側に佇
む、黒い女性の「影」を見るようになりました。
30歳前後の方でしょうか。
中肉中背で、肩まで垂らした髪の毛が印象的で「影」なのに、でも判断できる若
く綺麗な感じの女性で、亡くなった方の幽霊だと思いながら、普通にしなやかな
美人だと感じて、怖さはありませんでした。
それを見ながら眠ります。
そんな日か続いて、何日か後に私は旅に出ました。
戻って来てからは何も無く、幽霊らしき彼女は現れませんでした。
でも、それらしき空気はあります。 時たま部屋に誰かいる感じですね。
そんな家の中で何か月かして寝室に入った私は、見えない女性の声に呼び止められ
話をしました。 直感であの幽霊の彼女だとわかりました。
信じられないでしょうが、本当です。
彼女から聞いた話は事実かと思いながら、何となく信じている私ですが、
この声の彼女が幽霊なら、この世には霊が居て、死後の世界は本当に有るのだと
思いました。
その時、彼女から聞いた話を誰かに伝えなくては、と思いながら、私如きが突然
言ってもとても信じては貰えない。
【霊】は本当に居るのか。 【あの世】言われる所は存在するのか。
それを先ず他の方にも考えて頂き、解明して行く為にも何かしなくては。の想
いに駆られました。
思ってもいなかった話の内容を確かめたい。
其の為社会的に有名な芸能人や、地位のある方たちの不思議な体験談などを色々
載せて、その真偽を確かめる動きをしていくブログを作りたいと思っていました
彼女のこの夜に言ったことをこの世に是非伝えるために。
今から始めるブログを最後まで頑張りたいです。
どうぞ宜しくお願い致します。
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