1)始めに

今年、2024年90歳になった私は、70歳の時電磁波過敏症になりました。

電磁波に囚われたと言う『白装束軍団』と言われた異様な宗教団体の方たちがテ

レビに登場していた時期ですね。 電磁波の害が囁かれ始めたのもその頃です。

ありえない嘘だと思われるでしょうが、その頃毎晩床にはいると、足元の右隅に

立って居る黒い女性の『影』を見るようになりました。

30歳前後のかたでしょうか。 中肉中背で肩まで垂らした髪の毛が柔らかく印

象的で、『影』なのに、でも判断できる若くてきれいな感じの人で、

亡くなった方の幽霊だと思いながら、しなやかな美人だと感じて、怖さはありま

せんでした。 その『影』を見ながら眠ります。

そんな日が何日か続いて、ある日私は旅に出ました。

戻って来てからは何もなく、幽霊としか思えなかった彼女は現れませんでした。

でもその後何年かして寝室に入った私は、見えない女性の声に呼び止められて話

をしました。 直感であの時の幽霊の彼女だとわかったのです。

信じられないでしょうが、本当です。

彼女から聞いた話。事実かと思いながら何となく信じている私ですが、

幻覚か幻聴であろうと言われるであろう覚悟の中で、この声の彼女が幽霊なら此

の世に『霊』が居て、死後の世界は本当に有るのだと思いました。

その時、彼女から聞いた話を誰かに伝えなくては、と思いながら、

私ごときが突然言っても、とても信じては貰えない

『霊』は本当に居るのか?、 『あの世』と言われるところは存在するのか、?

それをまず他の方にも考えて頂き、解明して行くために何かしなくては、の想

いに駆られていました。

其の為色々な方の不思議な体験談などを載せて、真偽を確かめていくブログ

を作りたいと思ってきました。

彼女から聞いたことをこの世に是非伝えるために。

歳をとっての血液癌と、乳癌の背骨転移・脇の下のリンパ転移を克服しながら、

今から始めるブログを頑張りたいです。

どうぞ宜しくお願い致します。


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