22)このブログに就いて

このブログでお迎え現象とか、臨死体験・死後の世があるとか無いとか、有る無

し両論の意見の中、立花隆さんの「臨死体験」のお話は避けて通れないと思い、

追悼のインタビュー記事を載せさせていただきました。

済みません。有難うございます。

私のこのブログは、あの世とか霊と言っても、怖い幽霊とか、怪奇な話を面白おか

しく続るのでは無く、死んだあと人はどうなるのか、あの世はあるのか?、

という昔からの謎を解き明かせたらと言う為のもので、ワクワクドキドキするよ

うな心躍らされる怪談話と違い、人として死後の謎を、真面目にお話して行きた

いと思って居ますので、 見て、考えて頂けたら嬉しいです。

死に面しての記事を満ちたら心と体に就いて、心身論には「一元論」と「二元論」

が有るそうです。

心と身体(脳)を同一と考える、あるいはその一方しか認めないという「一元論」

と、心身両者は別物であるという「二元論」(多元論)が有り、

人は死ぬと何も残らないという「一元論」。

人が死ぬと魂が体から抜け出すという、身体は別物という「二元論」。

私の様に、死後の世界は有る。と信じている人は「二元論」側で、

立花隆さんは「一元論」側かと思いました。

私は歳をとって電磁波過敏症になり、毎夜部屋の中に佇む若い女性の幽霊に遭い、

その後1年ほどしてからその霊に声を掛けられて~、死後は有ると確認しました。

一元論だと思う立花さんとは対立する形にあるようですが、

科学ジャーナリストとして「一元論」に徹した方、立花隆さん。

今私が思うには、最後に治療を拒否してお亡くなりになった立花さんの心の奥に

は、 若しかして魂が身体から離れていく感覚を覚えられた瞬間が有ったのかも知

れない。 と勝手に思って居ます。

何も残らない、と思ったらつまらない。

立花さんが(夢に入っていくような)と言われた夢は悪夢ではなく、心此処にあら

ずの白昼夢でもなく良い夢の筈。

臨死体験とは衰弱した脳が視る夢に近い現象。

お迎え現象とは死に面した人が視る幻覚やせん妄。

精神不安定、支離滅裂な錯乱状態で、死んだら跡形もなく消えていくだけでは、

死に向かって夢も望みもないように思う私は、治療拒否の言葉が立花さんから出

るとは思って居ませんでしたが、死ぬというのは夢に近い体験だから、

良い夢を見ようという気持ちで安らかに眠られたのかもしれません。

「一元論」と「二元論」。 考えは違っても、いつの日か人間として、あの世の存在

を解明できる日が来ることを願って、色々な方の体験記事も取り上げさせて頂き、

霊から聞いたこともお伝えして行こうと思って居ます。


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